沖縄のシーミー(晴明祭)

シーミー(晴明祭)とは中国から伝わった「二十四節気」の一つで、旧暦の3月の晴明の節の期間ですが、新暦では4月5日頃の「清明入り」から(2016年の晴明の日の入は4月4日)、二週間の間に行われる祖先供養の行事です。 

シーミーには2つあり、神ウシーミーとシーミー祭があります。
神ウシーミー祭は、門中で行い、宗家を中心にして分家も参加して行うシーミーで晴明の日の入りに行うところが多いですが、その日が平日であれば、次の土、日で行い、その後に各家を主体としてシーミー祭を行います。

家族、親戚で先祖が眠るお墓へ行き、墓庭を掃除しお供え物を準備したら、お墓の前で全員で食事をするのが一般的に行われます。
 シーミーは沖縄ではお盆とお正月と並ぶ盛大な行事であり重要な行事でもあります。
 土地の神様に墓が無事に何事もなかったことを感謝した後に、先祖の供養を行い、皆でご馳走をいただく様子は、今ではピクニック感覚でお墓もとても賑やかです。
久しぶりに会う親戚やいとこなどが集まるので、近況報告を聞いたり、世間話をしたりして、つながりを深める場となっています。
小さいな子供たちがいれば、毎年の成長が楽しみでもあります。